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天然玉露といわれる父親の「あさつゆ」から、「つゆ」をとり、静岡県茶業に光明を与える品種となることを期待して「つゆひかり」と命名されました。 色沢は明るい緑色で、さわやかな香気を有し、渋味は温和で調和がとれています。 特に水色が優れ、きれいな緑色を示します。 |
待望久しいすぐれた晩生の緑茶用品種という意味で、「おくみどり」と命名されました。 色沢は濃緑色で、香味はさわやかですっきりしていて良好です。 |
早生種のため、緑の山々に囲まれた中を新緑の風が、いち早く萌え出した茶芽を吹き抜ける爽やかさをイメージするとともに、新たな息吹が茶業界に起こることを祈って命名されました。 新緑を感じさせる軽やかな香気に、渋味少なく十分な旨味が感じられます。 |
色沢が鮮緑色で冴えがあり、新葉の鮮やかな緑とともに「さえみどり」という名前の由来となりました。 「さえみどり」の魅力は何といってもそのすぐれた品質にあります。外観は、色沢が明るい冴えた鮮緑色です。香気は上品な芳香で、渋味が少なく、うま味があります。 |
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